「気持ちの良い秋空の下、僕はデカビタを飲んで吐きそうになること」のコト
こんにちは。
(今日はもうブログでもなんでもなく、気分転換のストレス発散です)
いやぁ、もう10月も終わりですね。
えぇ、10月の終わりですね。
はい。10月、終わりですね。
ん?10がつ?なんかあったような。。。
とても重要なこと・・・
えぇ、そうです。
そうですとも!
修士論文の締め切りですよはい!!
できてるかって?
できてるわけないでしょー!
できそうかって?
そうならブログなんて書いてないわー!
だいたいね、一ヶ月くらいで書けって言うのが無理な話なんですよ!!
むにゃむにゃ・・・・・!
というかね、さっき自分のブログを読んでたら
だいたい一ヶ月前に音楽を紹介してて
あ、やっぱりいい曲紹介してんじゃん
やるやん自分。
ふんふん。
って聞いてたら、
ん?一ヶ月前?んん?
修論早くやらんかーい!
ってね。
思うわけですよ。
というかまぁ、この時の
ブログ見返している自分とか
そもそもこうやってブログ書いている段階で
あほなんですけど
それはさておきおいといて。
最近思う修士あるあるなんですが
あの1年目からちゃんとやっとけよ!
って去年の今頃上の代の人らに言われてたのですが
あのね、修士1年目って何やっても
教授からOKもらえない気がするんだよね。
むしろ同じ内容でもM2になって出したら
「これでいこう」とか言われる気もする。
いや、わかるんですよ。
時間というどうしようもないものがあるのは。
でもなんかこう、今思えばm1の時の頑張りって
とくにm2になってからあんまり活きていないのでは。。。。ってね
(もちろん修論執筆という点に関して、ですよ。
というかかなりメンタル弱ってるのでただの泣き言です。)
ま、いいや。
昔から言っているように
僕は人の前で頑張るのが大嫌いです。
しょうもない理由だけど恥ずかしいし、
格好悪いとも思っている。
いいですか。頑張ることではなく、人の前で頑張ることですからね。
お間違いなく。そして僕個人がそう感じるだけですからね。
だから必然的に僕は夜から朝にかけて
こそこそと作業をするのです。
こういう時にあぁ、小学校(不登校)時代から培った
夜型の生活が活きてくるなぁと実感。
あ、関係ないけど
学校行っていない人や引きこもりが
夜型になるのは
なんだかんだ言って自分に引け目を感じているからなんだと思うんだよね。
親に会ったり、人に会うと自分がすごく情けなくなるから。
だから会わないようにするために
人が寝ている夜に行動する。
きっと引きこもりの人でも
世界が夜型の人間だったら朝日とともに起きると思うよ。
これ、僕の持論。
ま、それはどうでもいいか。
そんなこんなで
僕はここ2週間くらい
太陽が沈んだら起きて院生室でこそこそして
朝日が見えてきたらお家に帰って寝るという
「タイヨウのうた」の女の子みたいな生活してます。
最近思うのがユーチューブとか2ちゃんの魔力ね。
何あの
ちょ、・・ちょっとくらい・・・いい・・よね・・?
って気分で覗いたら
軽く2時間は持って行かれる。
あれ、僕のパソコンの前だけむちゃくちゃ弱い重力になって
かの有名な特殊相対性理論が発動しているのかっつってね。
まぁ、それはおいといて
ユーチューブの関連動画のシステムを開発した人は
ホント尊敬します。
だって、見ちゃうじゃん!
そもそもそのジャンルが興味ある人がそれを見てるのに
それに関係するもの(たまに全然違う球種を投げてくるけど)
なんて興味あるに決まってるじゃないですか。
ポチッとするに決まってるじゃん!
もはやワンクリック詐欺です。
そんな僕がさすがに焦って昨日の太陽が沈んでから
今までこそこそパソコン打って
そのままバイトにでて
ようやくひと段落ということで
気持ちよく秋空のした久しぶりの日光浴びて
これからまだまだ頑張るぞってデカビタのんだら
吐きそうになったよ。
「僕の好きな音楽」のこと
あ、どうも。
秋雨前線によって、半ば強制的に監禁されている菊地です。
家にこもっているととりあえず音楽聴きたくなるよね。
ちなみに
ぼくは音楽好きなのに音痴という
絶望的なパラドックスにさいなまされているのです。
ということで暇つぶしがてら
なんとなく
僕が最近聞いている音楽を勝手に紹介することにします。
1・「王舟」 Moebius
うまくは言えないけれど、初めて聞いた時
すげー世界観だなぁ。。。と
釘付けに。
特に27秒からはもうどんぴしゃり。
すっと入って来る感じがもうたまりません。
ちょっと部屋を暗くしてリラックスしたり
軽く作業する時にでもぜひ。
2「andymori」 16
ユーチューブにライブバージョンしかなかったので
ライブ版を。僕はCD版の方が好きなんだけれども。
これは、大学院の先輩とおすすめ音楽を語るという企画の時に
教えてもらってハマりました。
僕はバンド形式だけどうるさくない。
というのが好きで
このしっとりと聞ける感じがたまらなく好き。
また、歌詞も好きでとても身近に感じるのです。
ぜひ晴れた青空の下で聞きたいものです。
もちろん少し激しい感じの曲もandymoriはしていて
「光」とか「1984」もおすすめです。
どちらもユーチューブにあるよ。
3・「cero」 Yellow Magus
なんだろうこれ。
不思議と懐かしい感じがする。。。。
リズムといい音の厚さといい、
心地よいんです。
けれど、どこかつかみようのない迷宮に連れて行かれる
そんな気持ちになります。
気分が高ぶってる時、
家でワイワイしながらピザとか作ってる時に聴きたくなるなぁ。。。
4・「Spangle call Lilli line」 Crawl
誰かこの天才の脳みその
中身を教えてください。
偶然どっかで聞いた曲。一発で虜に。
覚えている歌詞を頼りにようやく見つけたこの曲。
この人たちの特筆すべき点は
歌詞の世界観。
まず一度歌詞検索しないで
なんて言ってるかを注意して聞いてほしい。
ところどころ聴きとれる単語はあるんだけど
あれ?日本語?英語?何語?と混乱すること間違い無し。
そして歌詞検索をかけてみると
えーーー。という気持ちになると思う。
とにかく不思議な気分になる。そんな曲です。
同じようなもので「Veek」という曲もあるので
気に入ったら聞いてみて。
5・「never young beach」 明るい未来
すいません。たけるくん。僕、はまっちゃいました。
僕の友人が教えてくれたこの曲。
え、っと。なんだろう。なんかしらないけど
すごく昭和の匂いがする。え、なに、逆に新しいの?
つかボーカル髪長くね?
なんてつっこみどころは数多くあるものの
あ、でも、いつのまにか全部聞いちゃった。
そんな感じの曲。
うん。なんかいい。きいちゃうよね。
6・「スカート」 CALL
あ、間違えてスピッツ乗っけちゃった。
・・・あ、違うわ。スカートだ。
また間違えちゃった。
ってなるくらい
絶対に初見(聞)のとき
間違えちゃうよ。
でもよくよく聞くとちょっと違う。
曲調や、声質が柔らかいからか
すっと入って来やすい曲。
でも僕のボキャブラリーでは
スピッツとの決定的な違いをうまく表現できません。
どうでしょう。
はい。こんな感じでだらだらと。
結構大変だね。
あと、音楽を他人が評価、紹介するって
なんか恐れ多いね。
どんな言葉でも
きっと作った人歌ってる人の気持ちを
表現できないよね。
だからシンプルに言葉なしに
曲を聞いて、あ、なんか好き。
って思えればそれでいいよね。
とか言いつつも
なんかオススメの曲あったら教えてくださいな。
「大学院と将来と時々ドS教授」のこと。