「デザインする」というコト
この前、「自分をデザインする」という企画にお邪魔してきました。
かつて僕がこの企画に参加させてもらってからもうもう半年たつ。
あっというまです。
自分をデザインする
この企画は、言葉にして説明するということは非常に難しい。
ただ、面白い人が面白いことを通して何を学んだか、感じたか、自分に誰かに影響を与えたか。
そういうことをこう伝える、発信するという場を作りたいという想いから企画されたと僕はなんとなく思っている。
発表者は
自称、平々凡々で世界一周をした人
他称(てか僕がそう呼んでる)、信大の長老。
カナダに行ってたり
ピースボードのってたり
空き家を、もう長野市では誰もが知っているような気がするスペースに改修した人
そんなスゲーメンツに僕もお邪魔して話させてもらった。
そういう企画が、教授の目にとまって
今はその教授のゼミでやりたい奴がやって、今も続いている。
もう三代目くらいか。
なんかそうやって続いていくってスゲーことだなぁほんとにと思う。
ま、
それはいいとして、
そういうイベントやらなんやらでは
何かをやっているとスゴイっていうような風潮を感じるなぁ。
確かに、何かをやり遂げるってのはほんとにすごいことだと思う。
でも日々の日常を全力で愛し、楽しむってのもまたスゲーことだよねぇ。
家に閉じこもって掃除洗濯ご飯作る。
そういうのを楽しんでやれたらしあわせだよなぁ。
外に楽しみを見つける人
内に楽しみを見つける人
そういうもんだよね。
そろそろ
今という自分をデザインする
より
今からという
人生をデザインしていこうか。