ことのこと。

思ったこと。感じたこと。自分の視点で自分の言葉で描いてみる。

「チャリ旅」のこと

どうも。旅の報告です。

スタートは長野市、ゴールが大阪。移動は自転車ということで実習終わって旅立ちました。

10日間で860キロ

 

 

三年前より体力、精神的にもつらかった。そんな旅の報告です。

 

出発初日は台風が過ぎ去ったその日に出ました。

夕方三時出発上越の方まで行きました。

 

到着は8時くらいだったかな。

偶然に偶然が重なり上越教育大学のソファーで夜を明かしました。

連れてってくれた四年生の学生といろいろ話して、なるほど

どこでも実習は大変なんだなと。

回ってくる警備員さんにも勉強ですか?お疲れさまなんて言われ、つい

えぇほんとに。教採が忙しくてなんて嘘をこきながら。

 

疲れからか、速攻で眠くなりすぐに寝る。でもソファーの狭さや、明るさで熟睡にはいたらず夜明けと共に起きる。(5時)

コンビニでカップラーメンを食べ、おにぎり食べ、ウイダーゼリーをのみ

すきやの朝定食を食いながら寝てどうにかこうにか。二日目に突入したのです。

 

本来ならば上越で相方と合流して共に目指す予定だった。

しかし、相方は直前までインドにいて、帰国日には台風でかえって来れず、

途中で合流しようという話に。

富山に行く途中の駅で合流!という話が、相方の寝坊により

結局富山駅まで一人旅。

意外と一人で走るのは寂しいもんで、道もよくわからずハイテクな機械も無く、

人に尋ねて、標識を観ながら、道に迷いながら富山へ。

朝早く出たおかげで、夕方4時には駅へ。相方がくるまでブラブラ、銭湯にも入る。

もちろんケロリンのオケがありました。

 

相方と合流して

富山大学へ寝に行こうとするが、閉まっており、学生に話を聞いてもやはり入れないとのこと。じゃ、テントで野宿ですね。ということで公園で夜を明かす。

 

朝、ついに石川県は能登半島に突撃。

しかし石川県は地獄の始まりでした。

 

 

まず、道が暗い。狭い。わかりづらいというチャリラーにとってのきつい道。

峠を迂回するルートを走ったんだが、仇となり、目的地までたどり着けず

途中で街を探すために人に話を聞いても

○○街にそこにコンビニとかお店ありますか?

あるよ確か一店舗。(石川県あるある:聞くときはまずあるかどうかの確認。)

          (あるある2:ついでにコンビニの店舗数が分かる。)

な、なるほど。ご飯食べる所あります?

もう閉まっているかな。(あるある3:8時をすぎると大抵すべて閉まる。)

そうですか。ちなみにどのくらいはなれてますか?

3、40キロかな。(あるある4:次の街がRPGなみに遠い。)

頑張ります。

 

石川県の田舎の方は、街灯もなく真っ暗。一歩間違えれば海にドボンなんて曲がり角もちらほら。

 

すこし泣きそうになりました。

 

三日目はついに先っぽの岬まで行きました。

どんな場所かは自分で確かめてください。ただ、10年間の寿命が500円で買えます。

 

 

能登半島をぐるりと回ります。

(あるある5:石川県の峠は小出し峠(僕ら命名)で少し上って少し下るが非常に多く、疲れる。)

 

輪島市を通り金沢めざす。

途中にゴジラがいます。

正直一番テンションあがった。

このルートでは国道249にひたすらお世話になる。僕らは三日間お世話になった249にお礼を伝えた。

(あるある6:最後のお別れは自転車を降り、手を振りありがとう249と伝える。)

 

金沢に近づくと大都会になる。(あるある7:あれ?こんなに人がここにはいるんだと変な錯覚を起こす。)

(あるある8:久々に女の子に会うとなんでかとてつもなくにやにやしてしまう。)

 

都会でも野宿を決行。(あるある9:都会になればお店もあって便利だけどそれに比例して寝床の質は落ちる。)

 

金沢から福井県に入るその最後の峠でついに相方のチャリがパンク(あるある10:石川県は最後の最後までサプライズを用意する。)

 

原発のある敦賀に着。(あるある11:原発のある街はやはり道路などがきれいに塗装されている。)

そのまま滋賀県に突撃。

琵琶湖のそばの高島市というところで夜を明かす

(あるある12:高島市ではすきやは並んで入るお店。)

琵琶湖は思った以上に汚くて泳ぐのはやめた。

 

京都イン!

毎年なんだかんだで訪れているこのまち。相変わらずいい街だった。

台風の影響はまだ残っていて、山のそばではマンホールから水が今でも溢れ出ていた。

 

京都では京都精華大学を見学。

すごかった。

喫煙、ポイ捨て、バイク、車で校内をビューン。

信大の二大タブーを18秒くらいで目撃。そして岩には自由自治の言葉が刻まれていた。

 

図書館には雑誌からDVDまでおいてあり、

ソファーに仕切りが合って個室状態でなんでも観れる環境に。

パソコンはたくさんあって、WindowsはもちろんMacもたくさん常備されていた。

すげー。

また、生協には画材道具などから、学生の作品まで売っていた。思わず買う。

 

そしてキャンパス内ではギターを弾いたり、

勝手にフリーマーケットをしていた。

なんてわくわくする所なのだろうと影響を受けた。

 

ゆっくり休憩をして、大阪に。

都会は迷路のようになっていて自転車では行き止まりに何回あたったことか。

そんなこんなで大阪に着。

観光してぐだぐだして

知り合いの車に乗っけてもらって長野に帰ってきましたとさ。

 

 

事細かに書こうとしたら面倒くさいので

印象に残ったことだけを挙げてみました。

 

でもこうやって改めて振り返ると

あぁ。いい旅だった。